ケルテス協会第一回会員の集い 2002/4/20


ケルテスが使い込んだ指揮棒。エディス・ケルテス夫人よりプレゼントして戴いたものです。
このタクトから素晴らしい音楽の数々が生み出されました。
会場で披露されましたが誰も直接触ることが出来ず、皆ため息をつきながら眺めておりました。


◆2002年4月20日、早稲田大学すぐ近くの料亭「松庵」にて第一回ケルテス協会会員の集いが開催されました。
協会会長である岡村喬生先生ご夫妻はじめ6名の会員が集まり、計8名のアットホームな会となりました。
岡村先生への自己紹介を兼ねて各々がケルテスの音楽への想いを語り、また岡村先生よりケルテスとの思い出話を伺いながら酌み交わすお酒は格別の味でした。
少しですが写真を交え、当日の様子をご紹介致します。


岡村先生と奥様。
お二人揃ってお出で戴き、皆大感激でした。先生と奥様の気さくで朗らかなお人柄に、"岡村喬生ファンクラブの集い"になりそうな瞬間が連発でした。















とても仲の良いご夫婦。
ケルテスのことをお話になられる中にも、先生が奥様のお歌の才能を大切にしていらっしゃること、奥様が先生のお体、お心を一番に案じていらっしゃることがお話の端々に感じられ、とても感動しました。

 

 

 

 

 

 

 



当日集まったメンバー。全員の顔が良く見えなくてゴメンナサイ。
なんと話に花を咲かせすぎて記念写真を撮り忘れてしまいました・・。

会場となった「松庵」さんは岡村先生御用達のとても洒落たお店でした。
写真は奥様ご推薦の「蕎麦がき」を作って戴いているところ。
これがもう、生麩の様にふわふわとした食感で何とも言えない美味しさでした。


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